2021-02-19 第204回国会 衆議院 総務委員会 第6号
また、暖房器具でございますとか備蓄燃料など、地域の実情に応じて必要となる資機材等の整備に要する経費については特別交付税により措置を講じているところでございます。また、先ほど内閣府の方から御答弁ございましたように、臨時交付金を柔軟に検討するというようなことでございます。 これらの措置を含めて、自然災害が激甚化、頻発化する中で、避難所の運営に万全を期してまいりたいと考えております。
また、暖房器具でございますとか備蓄燃料など、地域の実情に応じて必要となる資機材等の整備に要する経費については特別交付税により措置を講じているところでございます。また、先ほど内閣府の方から御答弁ございましたように、臨時交付金を柔軟に検討するというようなことでございます。 これらの措置を含めて、自然災害が激甚化、頻発化する中で、避難所の運営に万全を期してまいりたいと考えております。
これまでに、食料、飲料、段ボールベッド、暖房器具等、被災者の命に関わる生活必需品等の物資を予備費を活用したプッシュ型支援で調達、発送したほか、権限代行による県管理河川の堤防復旧、応急給水を含めた水道の復旧支援、自衛隊等と連携した災害廃棄物の処理支援などを行ってまいりました。
これまでに、食料、飲料、段ボールベッド、暖房器具等、被災者の命にかかわる生活必需品等の物資を、予備費を活用したプッシュ型支援で調達、発送したほか、権限代行による県管理河川の堤防復旧、応急給水を含めた水道の復旧支援、自衛隊等と連携した災害廃棄物の処理支援などを行ってまいりました。
また、被災者への生活支援も重要であり、御党からも数々のアドバイスをいただきましたが、各省横断の被災者生活支援チームを設置し、水、食料、段ボールベッド、暖房器具等のプッシュ型支援、避難所の生活環境整備、被災自治体への職員派遣、災害廃棄物の処理、住まいの確保など、必要が生じる事柄を先取りし、政府一丸となって迅速に進めてきたところであります。
台風第十九号による災害に対しては、まずもって、各省横断の被災者生活再建チームを中心に、被災自治体に派遣した職員を通じて、自治体や避難所の個々のニーズを把握し、水、食料、段ボールベッド、暖房器具等のプッシュ型支援を実施するなど、避難所の生活環境の整備を図ったほか、順次、公営住宅等を提供するなど、被災者の生活支援を政府一丸となって進めているところです。
政府としても、水、食料、衣類、段ボールベッド、暖房器具等のプッシュ型支援、避難所生活の環境整備、被災自治体への職員派遣、住まいの確保など、先手先手で対策を講じておるところであります。 また、総理の方からも、被災者の生活となりわいの再建に向けた対策パッケージを早急に取りまとめ、予備費等を活用してしっかりと被災自治体を支援するよう、指示をいただいております。
中小企業家同友会全国協議会の皆さんと懇談をしたときにも、皆さんから、東日本大震災のときに、自治体が用意をした避難所が津波を受ける一方で、中小業者の屋上に避難をして助かる方がいるなど中小企業が防災の拠点となったと、食料備蓄もあるし、発電や暖房器具などもあるんだというお話もお聞きをしました。
北海道胆振東部地震は北海道が本格的な寒さを迎える前に発生をしましたが、同程度以上の地震が厳寒期に発生した場合を想定すれば、インフルエンザや肺炎などの発生を抑える意味でも、避難所となる学校の教室や体育館には暖房器具が備えられている必要があります。同様に、夏に猛暑となる地域では、避難が長期に及ぶ可能性を考えれば、体育館などにもエアコンの設置が望まれるところであります。
石油ファンヒーターは、その当時、冬場の暖房器具として最もよく使われておりました。その一方で、全国の消費生活センターには、使用に伴い、目や喉がひりひりするなどの相談が数多く寄せられておりました。
さて、その第一問目ですが、温暖化に関与するいろいろな工業、それから暖房器具など、たくさん、多種あるわけなんですが、車の問題からいくと、トヨタを初めとして、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド、そしてエレクトリックビークル、FCV、フュエルセルビークルという、そういう一つの流れ、ラインができて、我々もそれを利用したりして、世界に冠たる自動車大国になったわけでございます。
この暖冬要因というものは、エネルギー、あるいは暖房器具、衣料、この個人消費の大変有用なファクターのところに作用するという事実があるということもぜひ御理解いただきたいと思います。
○畑委員 まさに、煙あるいは臭気、安全性、不適切な利用に対する関係ということで、ガイドラインというのが今できている話を伺いましたが、あくまでガイドラインでありまして、普通の暖房器具、ストーブであればあってしかるべきものが、まだガイドラインの段階にとどまっている、そこが、実は私は問題意識を持っていまして、今の答えは積極的に進めていただきたいと思うんですが、若干、まだ業界のそういうガイドラインとか自主的
でありますから、私の問題意識は、まきストーブをしっかり振興するのであれば、本来ストーブなり暖房器具にあってしかるべきのこういうもろもろの基準を、所管官庁を明確に決めて、振興を推進すべきだと思います。
例えば、こういったことがあったときに守れるように、暖房器具は高いものを使用しようとか、要するに、雪国用のハウスとして再建をしようということになるわけです。 ただ、今回、山梨県の場合、観測史上初めて、もしかしたら百年に一回かもしれない。それのためにかなり高コストなものを備えるのか。これは、東日本大震災の防潮堤にも言えることかもしれません。
今回、実は我が県でもハウスが結構潰れたんですけれども、ハウスにおいて、木質バイオマス系のいわゆる暖房器具、こういったものも私は実は、今入れる、そういうときではないかというふうに思っております。ぜひこの推進についても、また農水省さんを挙げてやっていただきたいというふうに思います。
そのために、政府の支援が待ち切れずに、自分で例えば暖房器具を購入したり風除室を設置したりした方もおられます。無料で暖房器具が支給されると知っていたら自分で買わなかった、自費で買ったり払った分を払い戻してもらいたい、こういう声はいまだに被災地でよく聞かれることです。
昨年九月からの、窓の二重サッシ化、断熱材の追加、暖房器具の設置などは、おおむね年末までに完了したところでございますが、引き続き、被災された方々の生活の負担を少しでも軽減できるよう取り組んでまいります。 続いて、被災者、被災自治体への支援についての御質問をいただきました。
このため、応急仮設住宅の寒さ対策として、窓の二重サッシ化、断熱材の追加、暖房器具の設置などをおおむね年末までに完了したところであり、引き続き、被災された皆様の生活の負担を軽減できるよう取り組んでまいります。
その後、こういった暖房器具の設置の必要性が出てきまして、これについては、現在こういう状況にあるということについては私どもも認識しております。こういった暖房器具メーカーについて在庫がなかったといったようなことも遅れている理由だというふうに聞いておりますけれども、いずれ、これからもう本格的な冬を迎えるというか、もう入りつつありますので、いま一段の御努力を各県にお願いしたいというふうに思っております。
ただ、いずれ本当に、先ほど申し上げましたように、これから寒さ、もう入りつつある中で暖房器具もないというような状況というのはこれは大変厳しい状況でございますので、一日も早くそういったものが普及するように、特段のまた督促を、後押しをしたいというふうに思います。
仮設住宅に住んでいるんだと、追加の暖房器具を申請したのはもう一か月以上前なんだと、でもまだ届かないんだと、どうなっているんだと。 私は、十月六日、この本委員会で、仮設住宅の冬の備えをということで、早急に取り組むように平野大臣に質問をさせていただきまして、そのとき大臣からも、強い口調で現場に指示を出しているとの答弁がございました。
先週、仮設住宅を見に行きましたら、断熱材の工事も進んでおりましたし、さらには暖房器具の設置も大分進んでおりまして、仮設住宅に入居された方は、間に合ったということで大分喜んでおられました。 これから厳しい冬が始まります。
ですから、避難元の自治体の方では暖房器具が提供されると聞いているんだけれども、仙台市にいるものだからそういう話が届かないんだということなども訴えがあるそうであります。 そこで、厚生労働省にお尋ねいたしますが、一万戸のうち二千戸が仙台市の外の被災者、被災自治体の避難者の方ということで、情報格差も非常に大きいという話もあります。
仮設住宅で、暖房器具を申請しても一か月以上届かない、冬の備えはどうなっているのかと嘆く婦人。二重ローンの問題に心労を重ねる事業経営者。スーパーや病院がなくなって、孤立集落でひっそりと暮らす高齢者。仕事に就けず、子供に働いている姿を見せられない若い父親たち。 現地で今一番必要な支援とは何なのか。私たち公明党は、何度も被災地に分け入り、被災者の心に寄り添うよう懸命に活動してまいりました。